気温は33℃ほどまであがったようです。
1名ほどではありましたが、13時〜15時30分までの間、2時間ばかり作業しました。
中山裾野地での草抜・間引き・そして土用豆の播種です。
えー、そして、春焼地状況です。
牛たちを甘くみてました。雑草が叢化していたので、もうあがってこないだろうと思っていましたが、逆だったのです。そう、私は牛目線でなかった。彼女らは、食える草を求めてくるのです。(他の草は固くなってくるが、栽培作物は柔らかく食べやすい)。
……と思っておったのですが、いや、まてよ、と。
これ、牛とは違うのでは? シカ?か。
そうかあ。シカならば合点がいくことが多い。
むしろ、牛が入らなくなったことでシカが入ってきたのか!!
すまん。
……
明日、応急処置的に柵をつくろうというのは撤回し、まずは調査。
ちなみに、下の写真、上から順に、アワ、タカキビ、ヒエ。
ホンリーは無傷です。
ヒエとタカキビの収穫は絶望的。あきらめましょう。アワはいちばん食べられていないところへ柵の設置。こちらも収穫といえる状態には届かず、なんとか少しでも種取できればいいというための処置です。
そして。夏焼地の野獣対策は必須としましょうぞ。
区画の見直しも必要です。