雨が続いたこともあり、しばらく山の畑へ出向けなかったのだが、合間をみて少しでもと夕刻に向かう。里芋は草に埋もれつつあるものもいて、この際、草刈。この草、なんという草なのかすきまなくびっしりと生えており、土もつくってくれそうなので、残す方向で。
大豆は虫に少々食われているものの、まずまずの生育ぶり。もともとこの区画は痩せておるのか草も少なく丈も低い。トウモロコシはじめ穀物は育たんかったので、大豆ならと、少しだけ耕起しての挑戦。
大豆のそばにはヒメホコリタケがぽつぽつと。
ヘミツルアズキは柵のそばに。柵にまとわりついてくれればよいのですが。
カボチャ(かちわり)は草に負けそうで負けてない。少々手助けはしないと実を太らせてはくれないので、草をどかした。
アマランサスが草に埋もれていたのでえこひいきしてみた。種を蒔いたつもりはないので、靴について運ばれたのか、ほかのなにかにたまたま混ざっていたのか。今年は山ではつくれずに終わるのかと思っていたので、少しうれしい。
タカキビ、初期成長がよくなかっのがようやくここまで。やや遅い。しかもこれ、間引くか何かしないと。次回にまわすことにして草刈りを少々。