作業日報です。
10月27日(木)。三所の古民家で作業。脱穀に洗濯板を初使用したが、これといった成果はなし。叩くのが一番だという方法論に改訂はなし。今回、「叩き」の作業を前回よりさぼった。ま、いいだろうと。すると、たちまち種の入ったままの籾の量がふえてしまった。費用対効果的に考えてどんなものかは微妙。捨ててよしとするかどうか。次回はそのへんもよく考えてみよう。
参加者1名+軽トラ1台。曇り時々晴れ。気温18℃(12時)。
◉経過
11時30分〜12時30分 セッティング、場所整備。草刈りなど。
12時30分~13時00分 昼食休憩
13時00分~16時00分 アマランサス選別作業。草刈りと庭木選定など(約1時間半)。
16時00分~16時15分 片付け、撤収
この日、三所の古民家の裏手にある古木が何の木かわかった。竹藪に覆われ、蔓にからまれ、半死状態であった古木である。
遠くからみてわかったのだ。あれはなんだ?と。そう。実がなっていたのである。
なんと、これ。
柿。山柿のひとつだろうか。柿についてはまた改めて。