春焼き地のモチアワが出穂です。勢いはありませんし稔りは薄いでしょうが、7月13日(下の写真)の惨状からすればよくぞここまでという感があります。シカにもウシにも食べられました。出穂前というのは、茎が美味しいのでしょうか。
そして、本日、すなわち2017年7月31日のモチアワが下の写真です。
ちなみに昨年、2016年8月3日のモチアワはこちら。稔り方の違いがわかるかと思います。
続きましてタカキビです。
まず7月13日。こりゃダメだわと思いました。
が、ここまで回復はしています。
そして、ヒエ。
7月13日のこの食害のさまはひどいものだと思いました。
約20日後の7月31日の状況がこちら。
モチアワ、タカキビより状態は悪いのですが、この勢いがどこまで続くか、ですねえ。
これから夏の盛りの1ヶ月は光合成能力をいかんなく発揮できるときであります。
見守っていきますよ。
応急処置の草刈りを約15分実施しました。
水曜日にまた少しやっておこうと思います。