セイタカアワダチソウは食えるのか

3日続けての草刈り。今日は2時間半ほどであった。日は暮れているものの足元はまだ見えるという午後5時30分ほどであったかと思うが、牛たちはすでにみんな牛舎に入って搾乳をみな終えていた。

セイタカアワダチソウ群落。半分強は切り倒せたか。勢いよくバサバサできるところもあれば気をつけるところもある。斜面や窪地や切捨てたままの杉が転がっているところ、などなど。もっとも気をつけるのは残すべき草木がそばにあるとき。列挙以下。

クサギ

アカメガシワ

・ヤマグワ

ネムノキ

タラノキはできれば残しているものの、ばっさりいくことが多い。
ヤマグワとネムノキは小さく細いので、気がついたら切ってしまっていることも多々。それぞれに残す理由はあるが、クサギアカメガシワはけっこう多いので、葉っぱをとって食べてやろうという魂胆もあってのこと。それを妻に話したら、
セイタカアワダチソウをなんとかすればいいんじゃない? お茶とかできないの? そんだけたくさんあるんなら」と。
あぁ、こういうのをなんと言うのだろう。考えてもみなかった。
花は若いうちのを天ぷらにしたら美味いとは聞いたことがある。ウェブに潜ってみれば、いろいろと出ているが、どうなのだろう。次回、蕾の多く残っているものを持ち帰ってみよう。もしくはもう少しするといっせいに再生する時期がくるだろうから、そのときを狙ってもいい。
さて、できるかな。

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