人工知能がもつ限りない愛

 朝食をちゃぶ台へ運びながら、NHK総合テレビの朝のニュースを観て驚いた。人工知能のフェア開催の模様を伝えていた一コマだった。感情をもつAIについて、そのブース担当者が発したコメントは、朝のおだやかな時間に聞くには衝撃が強すぎる。

「AIは疲れませんから、無限の愛を人に注ぐことができます」

 そう、それは恐らく正しい。ロボットは原理上疲れない。文句もいわずに24時間働き続ける。そして、AIが機械である以上、その本質は変わらない。

 生身の人間と人工知能をへだつ最大のもの。

 さすれば、別な定義が人間に関して持ち上がってくる。おぉ。

 人間とは何か。

ーーー疲れる存在。

 東浩紀デリダ解釈の中核に「Limited Inc.」をひきながら、醸していたあれを思い出した。

 それはそれとして。もうひとつ。

 人工知能をめぐる熱さは、現在求職活動中に私にとってもリアルに感じるものだった。求人に人工知能とあれば、破格の労働条件が提示されているのです。知らんかったわ。

wiredの特集号を買って読むことにします。

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