再生する竹薮

 6月9日に撮影した写真である。

 竹林を形成するつもりで「整備」したのではないと思われるので、7月初旬までに刈り取ってしまわないと、薮化するだろう。

 ああ、折って片付けたい衝動にかられる。このくらいのものだと、まだ硬化していないので、ぽきりと手で折ることもできるのだ。

 や、しかしである。この草たちの勢い。生命力の豊かさというか、しぶとさを、大いに発揮しているようだ。冬の時分には、歩いてここから100Mほどは奥まで入れていたのだ。

 密生した竹で覆われれば、この草の勢いはそがれていくのだろうか。

 そこに興味がわいてきた。

 すなわち草vs竹。

 定点観測を続けてみようと思う。

 

 

さくらおろち湖のサンクチュアリ

 人の波に洗われる桜並木もあれば、人が足を踏み入れることのない場所にあって、春の風に、薫る大地に祝福されるかのように、淡い花を咲かせる桜もある。

 しかし、この場所は人の手が入りかねていて、植樹された楓が葛に埋もれてしまっている。からまった葛のかたまりをみると、何かを思い出す。そう宮崎駿風の谷のナウシカ」(書籍のほうね)で描かれるところの「闇」のイメージ。いやなもの、きたないもの、からみあったもの、要すれば人が嫌悪感をもつもの、である。

 「闇」との対話については、宿題とするとして、ここで、その手前にあるもの、腐海や蟲といった「攻撃してくるもの、おそってくるもの」への理解である。

 「怯えていただけなんだよね。こわかっただけなんだよね」

 とナウシカはいう。

 攻撃してくるものは、怯えているものである。

 怒っているものは、傷ついているものである。

 そして、人は傷つき怯えているものを理解し、共感することができる。

 ”自然はさびしい。しかし人の手が加わるとあたたかくなる。 そのあたたかなものを求めてあるいてみよう”

 そう言って、日本の村を歩いた宮本常一なら、この山野をみて、どう思うだろうか。

 理屈はともかく、まず、目の前に落ちているゴミを拾うことから始めるべきだとは思っているし、これまでそうしてきたのですが、いま少し立ち止まって考え続けてみたいと思います。

奥出雲竹取り通信1号まもなく発刊

 やっとこさ入稿をおえて、来週末にはあがってきます。

 

 巻末の「本棚」(参考文献)を抜き書きしておきます。

 ※のちほど、リンクを設定しなおしましょう。

 

本棚(主要参考文献)

どれでも興味のあるものから読まれるのが一番かと思うがあえての選書をしてみた。竹林を保有はしていないが、市民として興味があるのであれば、5)をおすすめしたい。島根県出身の著者が京都でNPOをたちあげての奮闘記である。所有者であれば、香川県環境森林部がつくった19)がよくまとまっている。竹の生態についてなら入門として2)は欠かせないのでは思う。一方で「竹林問題」を整理して考えるときに、12)を読んでおくと理解が進みやすい。

竹林の問題は里山の問題でもあり森の問題でもある。産業的視点と生態学的視点のバランスをうまくとっている森林ジャーナリスト田中淳夫氏の著作からは7)を。また、8)は生態学の最新の知見も盛り込み、森と里山についてのイメージを新たにしてくれる。

1)沖浦 和光(1991)竹の民族誌?日本文化の深層を探る,岩波書店

2)上田弘一郎(1979)竹と日本人,日本放送出版協会

3)野中重之(2010)タケノコ?栽培・加工から竹材活用まで,農山漁村文化協会

4)橋本清文,高木 康之(2009)竹肥料農法?バイケミ農業の実際,農山漁村文化協会

5)杉谷保憲(2010)京たけのこが教えてくれた,京都新聞出版センター.

6)岸本定吉,池嶋庸元(1999)竹炭・竹酢液のつくり方と使い方,農山漁村文化協会

7)田中淳夫(2007)森林からのニッポン再生,平凡社

8)清和研二(2013)多種共存の森,築地書館

9)徳川林政史研究所(2012)森林の江戸学,東京堂出版

10)内村悦三,中川重年,近藤博,松田直子,大石誠一,中西良孝,谷嘉丈,渋沢龍也,狩野香苗,濱田甫,杉谷保憲ほか(2009)現代に生かす竹資源,創森社

11)農山漁村文化協会(2012)竹徹底活用術?荒れた竹林を宝に変える!,農山漁村文化協会

12)山田辰美(2004)放任竹林の拡大から里山を守る,「農村自然環境の保全・復元」p.154-163

13)大野朋子,下村泰彦,前中久行,増田昇(2004)竹林の動態変化とその拡大予測に関する研究,「ランドスケープ研究」67(5)p.567-572

14)鈴木重雄(2008)竹林の拡大特性とそれに基づく持続可能な管理手法の開発,広島大学大学院国際協力研究科博士論文

15)鈴木重雄(2010)竹林は植物の多様性が低いのか?,「森林科学」58, p.11-14

16)柴田昌三(2004)竹は里山の邪魔者だって!?ー里山管理を放棄した人間のエゴ,「森と里と海のつながり」p.86-91

17)柴田昌三(2010)竹資源の新たな有効利用のための竹林施業,「森林科学」58, p.2-5

18)鳥居厚志,奥田史郎(2010)タケは里山の厄介者か?,「森林科学」58, p.2-5

19)香川県環境森林部(2005)竹林の整備と利用の手引き

20)千葉県森林研究センター(2008)里山活動によるちばの森づくりー竹林の拡大防止と竹材利用

以上。。。。

里山修復体験場?

1976年10月22日撮影の航空写真です。島根県の尾原ダム・さくらおろち湖の自転車競技施設上空。

ダム建設に伴う居住移転の後、この谷戸には建設残土が入れられ、芝生の広場ができました。

一段高くなった広場の横は、みるみる湿地と化し、いかんともしがたい状況に。

水路をきって、排水をよくしたところで、さといも、こんにゃく、くらいはつくれるのかなと思ってみたりしますが、基本的には「自然に戻す」場所。問題はそこに人の手がどのようにどのくらいかかわるべきなのかということ。

そして、なにより、ここは「人が集う」場所として創り出していくところなのだなあ。

ほかの練習問題をとくことから、と、とりあえずは位置づけました。

研修・体験レベルの者であれば、竹を刈るくらいは問題なしといわれていますし、「GI」、ビオトープへの布石としてよいのかなあ。しかし、これは難易度高そうです。

この周辺には民家が皆無なのですが、そのデメリットをメリットに変えるような何かが必要です。まったく新しいタイプの里山修復体験(実験)場??

竹チップ&パウダー覚え書き

 竹取り研修が終わって5日めだというのに、なかなか「まとめ」に着手できません。忘れないうちメモ風に備忘を。

 チップ・パウダー化は、おそらく時間にして約1時間半。最初は葉を落としていましたが、早々に「丸ごとぶちこみ」に変えました。

 枯れた竹はいれないことにしましたので、古竹は燃やすことに!(予定外:燃やしたいけど、この日にはできんでしょうと事前に講師(マスター)とは打ち合わせていたのですが、山主が「やろう」と言ったので)

 チップは袋づめ、6袋ぶんかな。後ほど写真で確認しましょう。

 袋につめるのであれば、やるそばからつめたほうがよいです。後で「山」からつめるのでは手間がかかります。

 チップ化ふくめての整備作業の人足勘定について、です。勘にもとづいて言います。

 2人いればやりやすいですが、3人〜4人が効率よく作業を進めるうえでの最低人数かもしれません。

 チップの組成はあとで書物で確認しますが、窒素が少ないことと、珪酸が多いこと、が特徴かな。乳酸菌を含有していますが、島根県中山間地研究センターからお越しいただいた指導員?によれば、土壌の菌と協働して土がよくなったという実例はないそうです。嫌気発酵させての効果は「実証はされてない」ということでした。

 ということで、使い方としては、主に3つ。

①竹林にそのまま敷く・まく……手間がかからないです、これ重要。土壌がふかふかとして(踏み固められなくて)タケノコがよくできるよう。しかし、おいしいタケノコめざしてイノシシが殺到するという事例が多数あるらしい。

②果樹の土壌に敷き詰める、しかも厚く(15センチくらい)……これ、再度確認です。

③落ち葉と同じく堆肥化する……山積みにして切り返し作業。

 あぁ、それからですね。竹灰の使い方として、田んぼにいれるのが常道として古くから行われてきたのです。これがいちばんかもね。

 また、今回は灰になるまで燃やしましたが、途中で消せば、ポーラス竹炭のできあがり。

 焼き物の釉薬として、こんにゃくづくりの材として、これは特産開発のひとつとして一考の価値ありですね。

 そして、竹を燃やすに際しては、杉のそばでやったんですが、おじちゃんたちは、とーっても慣れているというか、わきまえているというか。

 「そろそろ葉も乾いてきたけん、ちょっとあっちにずらさんと」

 「ちょっと雪かけて、勢いけさんと」

 うまく、火をコントロールしてました。

 「雪」がまわりに転がっているというのも大きいなあ。手でもってかければいいんですから。

 いやあ、来週中には「奥出雲竹取り通信」を発行せねば!です。

2月16日 奥出雲竹取りの会〜研修会_レジュメ

 まずは当日配布したレジュメをのっけておきます。

【竹林の整え方】

1)安全に楽しく

  ・山の中ではゆっくり動く。

  ・竹林、竹やぶはすべりやすい。

  ・切り稈(株)のささくれ、切断面でのケガ

  ・虫、獣

2)まずは「観察」から

  ・竹の年齢をみる…1年生:タケノコの皮が残っている

           2〜3年生:稈が青々しい、節も白い

           4〜5年生:稈が赤みがかる、節がやや黒い

           6〜8年生:節が黒い、稈が汚れた感じ

  ・ひろがりかたを地上部(稈)と地下部(地下茎)で想像してみる

  ・どこを作業場にするか(竹を置く場所、チップにする場所、焼く場所)

  ・明るさ:太陽光がどの程度地面(林床)に届いているか

  ・稈の太さ、葉の茂り方

   ★拡大侵入防止の基本…①タケノコ蹴飛ばし

               タケノコの出る期間は約2ヶ月。この間に見回り、

               全部!取る→5年程度?でタケノコが出なくなる

              ②溝きり…重機で掘れれば。1メートル深さは必要。

              ③埋設資材…波板など

              ④伐採繰り返し…伐採後、笹状の再生竹が出てくるが、

                      逐一刈るより、冬に初回皆伐、夏に再

                      皆伐がよいらしい。

              ※他の植生帯とは1メートル以上の緩衝地帯を設ける。

              ⑤道をつくる?水路をつくる?……

               踏み固めた道を地下茎は横切れない。水路も同様?

3)季節ごとのイロハ

  ①冬……12月〜2月 ▼稈部(地上部)

            材を利用するのにはよい=水分が少なく腐りにくい。

            →裏をかえせば切り稈も腐りにくい(残ってしまう)。

            1メートル程度の高さで切れば春に水を吸い上げて腐る

            竹炭等にするのにも適期。

            チップにするのにもよい?

            ▼地下茎

            タケノコの芽。

  ②春……3月〜6月 ▼稈部(地上部)

             4月が最も水・養分を吸い上げる=切った後も腐りやすい

            ▼地下茎

             タケノコから若竹(1年生)になるため栄養を消費。

             竹の秋(5〜6月)=落葉の後、葉を茂らせて光合成活発化、

             地下茎に栄養が蓄えられる。

            

  ③夏……7月〜8月 地下茎を弱らせるにはこの時期に稈を刈るというのもあり。

 

  ③秋……9月〜11月 竹は9月に切るのがよい?

            

4)刈り方

  ≪道具と機械≫

  ・チェーンソー……太いものの場合と、玉切りに。

           受け口、追い口で倒すのは普通の木と同じ。

           跳ね返りに気をつける。

  ・刈り払い機……細いものなら。

  ・のこぎり……効率がよいのは、仮枠用(コンパネ切断用)。

  ・ナタ……なくてもよい。枝払い用。

  ・チッパー(樹木粉砕機)

  ①足場の整理……枯れて倒れた竹の整理

  ②作業場、作業道の確保……一部の竹を伐倒

  ③斜面であれば、基本下から上へ帯をつくる(帯状皆伐

  ★1本1本について、どの位置で切りどの方向へ倒すか

【竹チップ余談】

イネ科だけあって、肥料として使うのに稲藁や茅と性質が似たところがある。

1)袋づめにして嫌気発酵……なるべく空気を抜く。

                袋につめて約1ヶ月。浅くすきこんで施用。

2)野積み堆肥とカブトムシ……野積みにすれば発熱堆肥化する。

               熱が下がったあとにカブトムシの幼虫が

3)マルチとして表面施用……土着菌、微生物に食わせる。

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高開の石積み集落訪問

やってきました。徳島県吉野川市美郷町字大神。高開と呼ばれる集落です。

「石積み修復の基礎」をまとめた小冊子も入手しましたよ。徳島大学工学部建設工学科・真田先生より拝受。感謝。集落は4戸を残すのみ。石積みを学びに仲間を募って再来したいです。

今日は眠いので、詳細をまた更新します。

石積みは城郭のそれについては研究も豊富なようですが、棚田などでは論文なども少なく、ようわからんところが多そうです。

・技術はどこから伝えられ、広まって・あるいは伝達や継承をされて、近年まできていたのか。

・時代による変化変遷について

・地域による違い。とりわけ岩の質のよるものに由来するところなど

・どこから運ばれてきたものなのか

かつて(そのおばあちゃんが知る限りでは)は、タバコの葉、麦、蕎麦、を栽培して営みをつづけていたとか。一時期は桑と養蚕が主たる時もあったそうです。

残り4戸のなかの1軒で聞いた話ですと、同じような石積みの集落はそこここにあったが、崩落による全戸離村もあり、ここでも1軒、また1軒と離村が続いてきたのだか。村を出るときには植林をして出たのだそうで、森を徐々に切り開いて生まれた場所が、また森に帰っていくのだと、訪れた大学生がいうのだといいます。

うーむ、いや、素人意見ですが竹林の急拡大が進展している場所もありますし、森ではなく薮が生まれつつあるのです。放棄すれば(豊かな)自然にかえるというものではない。

この場所とこの里とどう付き合っていくのか、姿勢と理念がとわれているのかなあ。

……つづく。

■追記2022/10/01

森でなく藪に戻るだろうという臆見は今読むに恥ずかしい限り。

奥出雲竹取りの会・研修会チラシ完成&益田のコナラ

 やっとできて、昨日輪転機にかけてきました。
 週末日曜日に新聞折込み。
 郵送での案内は本日!です。
 チェーンソーの竹用の刃も購わねば。
 立て込んでいるので、柔軟に振る舞えるよう、腹をすえていきますよ〜。

 それから、田中淳夫氏が益田を訪問されていたようで、ブログに載ってます。
 ・次は竹林ジャーナリスト
 収益がよいのでしょうかね。設備投資への助成・補助率が高ければ、ではありますが、おそらく着目点は、竹の場合、ふつうの木よりも資源を採取する計算が立てやすいはずです。まず、成長が早いため、再生サイクルが短いし、「植林」がいりません。また中空構造なので、運び出しは意外にもローコストですむのかもしれない。軽いのです。ただ、軽いということは容積をくうということでもあります。長距離運搬はコスト的にアウト。里山の麓で加工するのが基本。
 考えるのはおもしろいかもしれませんね。
 ・コナラの旅路
 確かに、益田、というよりは高津川水系の森林は落葉広葉樹が多い。また、比較的若いように見えます。

資料によると、この地域は主伐が多く行われているとあったので、伐採跡地の再造林はどうなっているのか心配だったのだが、雑木林の皆伐なら基本的に放置しても萌芽更新するだろう。むしろ若返りを進める効果があるかもしれない。

 このあたり、また調べておきますわ。
 

2月16日 奥出雲竹取りの会〜研修会へ向けて

 喫緊の研修会である標題のやつも急がねば、なのですが、一方でこれ、人間社会と環境の関係を定位し直す取り組みでもあるのです。いやはや。
 奥出雲竹取りの会では、環境活動を推進する事業として「自然資源の活用にかかわる技術について」調べる必要から民俗学的アプローチも目論むのです。
 課題をいくつかあげておきます。
・竹の焼き畑と出雲蕎麦のルーツについて……白石昭臣氏の著作を中心にいくつかの文献を参照して論点を整理する。(島根の)竹の焼き畑では蕎麦をつくっていたと白石氏は語っています。蕎麦を蒔くと、竹の成長を抑制する効果があるようです。2年目からは畑としない九州山地を北限とする南方の「竹の焼き畑」との相違を明らかにしていきます。
・『竹の焼き畑』を観ての検証……映画『タケヤネの里』の監督・広島在住の青原さとし氏が、竹と人の暮らしにまつわる映像を撮るきっかけとなったのが、『竹の焼畑十島村悪石島のアワヤマ』(2001年/50分/民族文化映像研究所/鹿児島県歴史資料センター黎明館)です。川野和昭氏が企画して、途絶えていた「竹の焼き畑」を再現、民映研がフィルムにおさめているのですが、青原氏はこの時、民映研のひとりとしてフィールドに入り多大な影響を受けたといいます。川野氏と青原氏の対談をセッティングしてみたいものです。
 ※『焼き畑の環境学』「総合地球科学研究所」は要CH。
・「火」を軸にした環境観を……「火」は破壊する文明の象徴として、自然保護、環境活動の中では縁の薄いものでした。水と土と緑と、というグループの中から「火」は仲間はずれにされてきたのです。昭和20年代から30年代にかけて、日本各地で消失していった火を取り扱う技術にせまっていくための道を模索します。
 さて、そろそろ<2月16日 奥出雲竹取りの会〜研修会>の配布チラシをつくります。
 裏面はこんなんです。表はこれから!

2月16日(日)の奥出雲竹取りの会〜実地研修

 2週間後に実施する研修会の時程をやっと作成。

 地元の講師と打合せをしてきました。

 杉との混交地帯を刈るのがいいかもしれません。最初の写真のところ。

 目的は竹(地下茎)の拡大抑止です。すなわち、棹からの栄養吸収を少なくすること、新たな棹の成長をとめること=すなわちタケノコを掘ることと若い棹もとってしまうこと。

 なかなかの急斜面ですが、撮影している地点は平地であり、出しやすいです。

 炭焼きの窯があります。竹炭焼きをやってはという案がありますが、木炭は経験があっても、竹は未経験だとか(今日の打合せで知った)。材を用意しておくだけでもよいとは思いますが、メニューが多すぎて沈没しても困るので、余裕とやる気のバランスをみて、です。

 刈って、チッパー(手前の小屋にある)でチップ・パウダーにしてしまうところまでを主なメニューとします。

 さて、明日は配布・告知用のチラシをつくりますよ。