5月29日(日)。島根大から4名、木次町から1名、計5名で取り組みました。
朝方曇りで11時過ぎから雨が落ち始めたため、大豆の種蒔きは次回へ持ち越しです。
温海カブの種取りと地ごしらえ(大豆播きのための)、匍匐性トマト10苗を春焼き地へ定植、同地へアマランサスとタカキビの播種、といったところです。
火入れ後にまいたアワもアマランサスも芽は確認できず。雨も降ったことですし、来週水曜日あたりに見にこようかと。焼けた杉も倒さねばなりませんし。
さて、種取りはシートにめぼしいものを取り込んで、奥出雲ラボでちょぼちょぼやりました。
次週はいよいよ夏山へ向けての初伐りです!!!
気がついたことを書き留めておきます。
†.三沢の年取りカブの種を取らせてもらったときに、山田さんから「鳥にずいぶん食われてしまったんだけど」と言われて、へええ、カブの種を鳥が食べるんだ〜と思っておりました、人ごとのように。そして、まあ、里ではなく山だから、鳥もそんなにいないし、食わんでしょ、食われていないみたいだね〜と言っていた矢先のこと。4〜8羽くらいの小鳥がカブの種の枝をつついておりました。あ〜れ〜。
†.大豆は芽が出て双葉のときに、鳩や鳥に食われるのだといいます。さて、どうしましょう。食われない場合も多いといいますし、ネットをかぶせようにもネットを買ってこなければないし。ポット苗で育てて定植というのも手間といえば手間です。この日は半分ほどを植えてみようということになって、そのままです。来週のどこかでやりますか。
【資料編】
●予定していた内容
◆カブの種取りと豆播き作業を5月29日(日)に実施します。
9:30 ダムの見える牧場牛舎前集合
作業手順確認。チーム分け。スタート。
9:40 スタート
・春焼き火入れ地検証
・カブの種取り
10:50 小休憩
11:00 再スタート
・カブの種取り
・地ごしらえ
12:15 午前の部終了。昼食休憩&今後の打合せ。
13:15 午後の部スタート。
・大豆播き、ツルアズキ播き
・その他
15:00 解散
●参考サイト
☆まとめ 自家採種をしてみよう-命をつなぐこと-|ゼロからの60坪自然菜園
自家採種 みやま小かぶ|ゼロからの60坪自然菜園
生育状況 あわ|健康雑穀
http://www.marusun.com/sab50-13-3.html
●告知ページ等
facebookイベント
しまねいきいき広場
奥出雲山村塾活動掲示版