竹の焼き畑2016-sec.9〜今度こそ夏伐りはじめ

6月18日(土)。梅雨のど真ん中に快晴。今年度いちばんの汗をかいた活動日となったと思います。水分補給はぬかりなかったでしょう。また日陰箇所での作業が多かったこともあります。
まだまだこれから、ですけれどね。
さて、この日の参加は島根大里山理研究会から3名(うち1名は午前のみ)、山村塾から1名の計4名です。
夏焼きへ向けて伐開はじめの1歩。倒竹、枯竹の整理が大半を占めます。草刈りも見えないところに切り株や石など、多くのトラップがありますので、そろそろと様子をみながらの作業でした。
あと2日で1ブロックぶんを仕上げる案配です。地味でつらい下調整はできたので、来週はちょっと賑やかに大人数でとりかかれるかな〜♪

そして、春焼き地での発芽状況。

アワはようやくのびはじめました。間引きが若干必要な程度。

ヒエはもっと早く間引きすべきでしたが、手がつかずで、来週ですね。

アマランサスは大変よろしくないですが、ポツポツと出てきているのが希望の種。
少し残った種を、まったく発芽のない地面に少し蒔いてみようかと思っているところ。

コメントを残す