ケタ焼きしたところへ、今日は午後から種まきに行ってきた。昨日やるはずだったのだが、ナラ山整備でいっぱいいっぱいで、できなくなったゆえ。
陸稲もここに植えることにしたので、その場所をまず決めた。陸稲はネリカ。水稲のように浸水してからがよいのかどうか。そこは迷うところだれど、というより、ようわからんのだけど、そのまままいてみようかと思う。なにせ雨が降らないので気を使うのだ。大事な種だもの。
今日のところは、北側から順にこんな具合だ。高知からやってきたモロコシ、赤穂のアマランサス、モチアワ、タカキビ。
モチアワは鍬で筋をかいて、斜面上部に3筋ほど撒いたところで終わり。あとはばらまいてみた。
アマランサスは最初からばらまき。
タカキビとモロコシだけは、ていねいに一粒ずつ間隔をあけてまいた。
小屋まわりと資材そばの草刈りも少々。茅が多いところの手刈りはしんどいなあ。手首がよう動かんようにまでなる。
明日はお休み(して家の畑と庭仕事を)、明後日はナラ山の整備と阿井へ。明々後日にまた播種かな。