今年から「出雲の山墾り」と名づけて竹の焼畑は5年目に入っていく。
今日はその1回目。10時時点の気温5℃。曇り。この時期としては暖かい。参加は3名ほどで、ダムの見える牧場フィールドの確認観察と打合せなどで午前の3時間弱をつかった。秋焼きのカブは二十日大根くらいの大きさにはなっていて、これはこれで食べられるのではと思う。葉も一緒にカブ汁で食べるのがいいと思う。タカキビ粉を入れてみたらどうだろうなどと想像した。1月19日の回で試してみよう。
また、大原山への道を「視察」。雪は残っているものの、道の上にはない。林道途中に小さな滝があった。ここを超える昔の道は藪で進めないようだ(聞き取り情報)。かなり迂回する林道があるのでそちらを明日の天候がよければ、たどっていく予定。