7月22日の土曜日から翌23日の日曜日にかけて、出雲地方は大雨に見舞われた。最高気温が30℃となるような日がしばらく続いていたことからすれば、恵みの雨でもあったのだが、裏の畑のところどころに水たまりができるというのは、おそらくはじめて見た。ここ数年でもあまりないほどの集中豪雨であったと思う。雨雲をとらえる気象マップデータでみると、局所的豪雨となるようなまとまった雨雲はないものの、スポット状のそれが散在して流れている様がみてとれた。大東の観測所では22日が38.5ミリ、23日が84.5ミリである。
24日、すなわち雨があがった今日、裏の畑に入ってみるに、水のはけは思ったよりよい。21日に播種したアマランサスが発芽していた。草ののび方が尋常ではない。これから1週間で、あちらこちらの草丈が一気にのびるのだろう。よく見ておきたい。