竹の焼き畑について思いつくままに記す。
蕎麦かカブをまこうと考えている。
理由はいくつか。
・焼き畑1年めの作物としてあげられることが多い。なにか理由がある。
・山ふたつ隔てた地域である志津見では、竹の焼き畑の後、蕎麦→粟→小豆→放牧、の順でやっていた(要確認)という聞き書きを白石昭臣氏が残していること。
・竹の成長の抑制効果が確か蕎麦にはあったと記憶(要確認)
・仁多でかつて焼き畑のカブとして栽培されていた種を使って「竹」の焼土でやってみるということの意義。
もっとあると思うが、思い出したら追記していこう。
宿題を思い出した。
映像をどうするか。だ。
椿山のVHS編集版(確か30分で中山間地域研究センターにあるのだとか)の所在確認と借りられるかどうか。ダメなら30分ほどの焼き畑記録を民映研からのDVDで。と思う。
あるかなあ。
ただ単に燃やしているというのでなく、基層文化として記録されているものがよいのですよ。だから、youtubeに転がっているのをさらりと流したくはない。
詳細な計画書をつくりつつ、ボランティア募集のチラシなども仕上げねば!です。