今晩から雨かあ。時間はないけど刈れるだけでも刈ってしまおう。これ以上はずらせない。
…というわけで、予定より1週間ほど遅れて、中山火入れ地の蕎麦の刈り取りをしました。
午後4時〜午後5時30分。7割ほどは刈り取れたと思います。
ざっとですが、経過を振り返ってみます。
8/6 火入れ日蒔種
8/8 発根確認
8/15 最後の追蒔
8/19 双葉伸張
8/23 伸張順調
9/8 開花はじめ
9/15 花ほぼ全開
10/5 実の黒化はじめ
実の黒化がはじまってから13日目の収穫ですが、もう5日は前のほうがよかったと思われます。9割方黒化していましたから、3割ほどは脱粒していた印象です。雨や気温など諸要因ありますが、10月13日には収穫だと覚えておきましょうぞ。
仮説(仮案)すらたてられていませんが、課題を3つ。
1. 昨年より発芽率も成長もよかったのはどんな要因が作用したのか。
2. 何度追い蒔きしても、他の種(蕪を筆頭に)を蒔いても発芽しなかった部分はいったいなんなのか。
3. 来年以降、どう作付けをしていくのか。
なにはともあれ、おつかれさまでした。
いや、とりあえず刈り取っただけなので、たばねて干して、風選するところまではちゃんとやろう。
雨があがった金曜日に。しかし干すといってもどこに干すか、です。これが最大の懸案事項でした。とほほ。