NHKもよう観んのですが、放映中の時代ドラマの舞台になっているようですね。吉田松陰が毎日通っていたという橋のたもとから400メートルほど離れた川沿いに、その工房はありました。
萩竹紙工房綵雲の西嶋さんから、半日即席講習を受けて、今年は竹紙づくりをはじめます。
これ、竹の繊維です。まずここまでたどりつければ、半分うまくいったようなもの。
5月〜6月にタケノコから伸びきった若竹を取ってくるところからです。
アルカリ性(重曹かなあ)液につけてほぐすのですが、失敗すると腐敗して蛆がわくのだとか。どうすりゃええのか。西嶋さんは風通しのいい屋外で屋根があるところがいいのだと。
「まずはやってみる」というのでもいいのですが、もうちょい調べてみます。