桃源郷のような

 桃源郷の春。かと思うような地でありました。

 舗装道とはいえ急峻な山道を駆け上がったところに開けた4〜5軒ほどの小さな集落です。

 ここなら、挑戦してみたい、人生をかけてみたいと、思えるのではないでしょうか。私も30代前半であれば、ひとめぼれしたかも、です。

 実際、ここの土はよかったです。

 何がよかったのか。

 実は在来カブの再生栽培調査に同行させていただいたのですが、どれも特徴をよく発現していました。他の土地でははぶいたり、よせたりして、発現優位のもの同士での交配をしかけたのですが、ここでは、「じゃあこのへんで」ということで根付いたままの状態のある箇所を選んでネット(交雑防止)をかぶせました。

 マイクロクライメイト(超微小気候)を生かした栽培が、この地での新たな営みをつくれるかもしれません。

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