クサノオウがある場所

1枚目は4月29日。2枚目は5月7日に撮影したもの。

クサノオウは春の草花のなかでは花期が長い部類であろう。今日は6月23日だが、2枚目を撮影したところではまだ花が見られた。

どこにでもある草ではない。珍しいとはいえないほどに多くみかけるのだが、ある場所が限られているように思える。古い家のそばにある。畑にも庭にもないが、畑の隅であるとか、そういうところ。庭や畑の手入れを長く、百年は続けてこられたであろうような家のそばに、それはある、と思える。

なぜかはわからない。

令和8年6月29日追記

三瓶山の南山麓に志学という「町」がある。そこで、クサノオウに出会った。
柿の木の下、石垣にそった石段の脇にある。民家はすでになく、駐車場となっているが、生活の跡が柿の木とクサノオウであるということが、なにを物語りうるのか、この草のある場所を、もっと集めてみたい。

令和8年7月7日追記

2枚目を撮った場所で。同じ株ではないと思うが、どうだろう。夏草が旺盛に伸びる初めの頃で、自治会の草刈りシーズンでもあるが、ここは刈られていないところからすると、観賞されるものと人に認めさせるものがあるのでないか。

また、草刈りされた後に刈残したように残っている姿もよく見る。つるではないが、しなやかさを持っていることが働いているような。どうだろう。急斜面によく適応している姿からもそれは窺える。石積みの隙間に生えると記しているものもあった。

コメントを残す


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。