秋の終わりの風景

 午後3時半をまわった頃だろうか。焼き畑のカブをとりに牧場の山まで向かう。北原大橋を渡ると、オレンジ色の光が蕎麦の終わった畑の奥を照らしていた。軽トラックを道の端に寄せて、空と太陽と山の木樹を眺めていた。
 外の寒さと内にある暖かさと。
20151214-P113026702-2
20151214-P113026502

コメントを残す